俺んち小箱ゲーム会

今日はすげーあったかかったですね。

◆クワント
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アミーゴの2015年新作小箱。
英語ルールブックが難敵だったのだけど3人がかりでなんとか読解。
もともとはSLOOPというアメリカのカードゲーム。なるほど作者名がフィッツジェラルドなわけだ。
単純な足し算をいろいろ使うゲームで、ルール説明は煩雑になるけどプレイに慣れればシンプル。楽しめた。
ちなみにSLOOPとはルールの相違が多く、処理は似ていてもインタラクトのポイントが異なるので、別ゲームと言えるだろう。

◆カード・クニッフェル
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シュミット2015年新作小箱の1つ。同社はバッドバニーズとクワークル・カードという注目作を出しているが、それはもっと人数が多い方が楽しそうなので、人数に左右されないクニッフェルを遊ぶことにした。クニッフェルってのはヤッツィーのことだ。つまり、カード・ヤッツィーだ。
サイコロの代わりに手札を使うヤッツィーなのだが、カード交換時に手札を増やすことができる。手札を増やすと役をそろえやすくなるが、得点時に増やした数に応じたペナルティがあるのでバランスが難しい。
やってみたところ、ある程度ペナルティを受け入れながらプレイしたワンダーフールが1位。なかなかバランスよく作られている印象。

◆ゲオカード
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アミーゴが最近ちょくちょく出している世界の国勉強カードゲームシリーズの第一作。
首都から国名を当てるゲームや、面積や人口の大小を当てるゲームなど、とにかくクイズである。
ドイツ語なので大丈夫かなとおもったが、国名はさほど違わないのでプレイに支障なし。こういうのもゲームなかま以外とやるときにはわりにウケがよいものである。スタートラインが同じって大切なんだよな。

以上。
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