BG紹介:スタートプレイヤー
「私たちの緻密な計算によるところでは、スタートプレイヤーを決める云々といったクダらない時間を短縮することで、年間250万回も余分にゲームを楽しむことができるはずなのだ。」
Ted Alspachの有名な言葉である。
最近ではシティビルダーの作者としても知られているTed Alspachは、Board 2 PiecesというWeb媒体のミープル・コミックの作者であり、何よりもスタートプレイヤーを決める時間の無駄問題を解決したことで世界中のボードゲーマーから尊敬されている人物である。
今日はそんな彼のボードゲーム界における最大の功績である「スタートプレイヤー」を紹介したい。

この偉大なる初版が登場したのは2008年のことである。
もちろんその後も世界中の期待に応えて重版し、2013年にはジャケットを大幅に変えて再リリースされている。
このゲームは、というか、実はゲームではないのだが、その名の通り「次にやるゲームのスタートプレイヤーを決める」ツールである。

中身。
ひときわ目を引くデカいスタートプレイヤーミープル。
薄くエンボスのかかったカード。
このツールの使い方を説明するBoard 2 Piecesコミック。
これらをちょっとうまく利用するだけで、人類は250万回余分にゲームができるのだ。
具体的には、代表者がカードを1枚めくり…

そこに書かれている“誰がスタートプレイヤーをやるべきか”の指示に従えばよいのである。
一番背が高い奴とか、誕生日が一番近い奴とか、実に一般的な内容のものから、変わったものではそのゲームの持ち主だとか、一番多くボードゲームを持っている奴などがある。
もし書かれている内容で勝敗が決せられない場合は、サドンデスとしてテキストの横にスタートプレイヤーを示す矢印が用意されている。その矢印の方向にいる奴がスタートプレイヤーということだ。
また、一応スタートプレイヤーミープルにも意味がある。
スタートプレイヤーになったプレイヤーはこのデカいミープルを自分の前に置いておく。そしてそのゲームが終わった後、次のゲームを遊ぼうというときに、彼はスタートプレイヤーを決める争いには参加できない(2回連続でスタートプレイヤーにはなれない)のだ。
う~~ん、べ~~~んり!!
【評価】

【所感まとめ】
イッツジョーク!
Ted Alspachの有名な言葉である。
最近ではシティビルダーの作者としても知られているTed Alspachは、Board 2 PiecesというWeb媒体のミープル・コミックの作者であり、何よりもスタートプレイヤーを決める時間の無駄問題を解決したことで世界中のボードゲーマーから尊敬されている人物である。
今日はそんな彼のボードゲーム界における最大の功績である「スタートプレイヤー」を紹介したい。

この偉大なる初版が登場したのは2008年のことである。
もちろんその後も世界中の期待に応えて重版し、2013年にはジャケットを大幅に変えて再リリースされている。
このゲームは、というか、実はゲームではないのだが、その名の通り「次にやるゲームのスタートプレイヤーを決める」ツールである。

中身。
ひときわ目を引くデカいスタートプレイヤーミープル。
薄くエンボスのかかったカード。
このツールの使い方を説明するBoard 2 Piecesコミック。
これらをちょっとうまく利用するだけで、人類は250万回余分にゲームができるのだ。
具体的には、代表者がカードを1枚めくり…

そこに書かれている“誰がスタートプレイヤーをやるべきか”の指示に従えばよいのである。
一番背が高い奴とか、誕生日が一番近い奴とか、実に一般的な内容のものから、変わったものではそのゲームの持ち主だとか、一番多くボードゲームを持っている奴などがある。
もし書かれている内容で勝敗が決せられない場合は、サドンデスとしてテキストの横にスタートプレイヤーを示す矢印が用意されている。その矢印の方向にいる奴がスタートプレイヤーということだ。
また、一応スタートプレイヤーミープルにも意味がある。
スタートプレイヤーになったプレイヤーはこのデカいミープルを自分の前に置いておく。そしてそのゲームが終わった後、次のゲームを遊ぼうというときに、彼はスタートプレイヤーを決める争いには参加できない(2回連続でスタートプレイヤーにはなれない)のだ。
う~~ん、べ~~~んり!!
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【所感まとめ】
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