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BG紹介:バードパーティー

かつてアミーゴの編集者を務めていたこともあるラインハルト・シュタウペは、現在でもアミーゴのキッズ向けカードゲームの製作に携わっている。
2015年のアミーゴでのラインナップは、いずれもフロイデンライヒ夫妻(イラスト)とタッグを組んだ作品。今日紹介する「バードパーティー」はシュタウペお得意の変り種メモリーゲームだ。

hungry01.jpg
アミーゴの小箱。キッズ向けだが最近たまにある缶入りではない。
このゲームの原題は、ドイツの有名なクラッシック曲のタイトルであり、邦題にすると「鳥たちが集まってきた」というものである。

プレイヤーは我儘な鳥主人が主催するパーティの出席バードであり、彼の欲しがるプレゼントを提供しなければならない。見事彼の欲しがるプレゼントを全て提供することができたら、プレイヤー全員の勝利となる協力ゲームだ。

hungry02.jpg
アミーゴキッズラインのカードはエンボス加工ではなく厚紙だ。
カードは2種類あり、鳥主人の要求カード(左)と、パーティーの出席者カード(右)だ。
パーティーの出席者カードの裏面は4種類の鳥が描かれており、表面には4色×4種類のプレゼントのうち1つが描かれている。

hungry03.jpg
手番になったプレイヤーは鳥主人の要求カードの山の1番上をめくり、その内容を確認する。
要求は、どの種類の鳥から、何色の、どんなものが欲しいか、である。
手番プレイヤーは裏返しになっているカードの、しかも要求のあった種類の鳥から1枚を選び、それをめくる。その内容が鳥主人の求める内容であった場合、出席者カードは再び伏せてもとに戻すことができる。ちなみに鳥主人にも優しいところがあって、欲しいモノか欲しい色か、どちらかが合っていれば喜んで受け入れてもらえる。
もし色もモノも違った場合、その出席者カードはゲームから除外され、その後のプレイに使用することができなくなる。鳥主人の要求を全て満たす前に、出席者カードがなくなってしまったら、プレイヤーは全員敗北ということになる。

hungry04.jpg
ある種類の鳥がすべて取り除かれた状態で、その種類の鳥が場に亡くなった場合、プレイヤーはどの種類の鳥カードでもめくることができるようになる。そのため、若干難易度が下がる。
しかし、めくる鳥の種類を特定されてしまうので、「その鳥でその色とモノはしらんわ!」という事態が発生し、バラバラと脱落者を出した挙句に覚えてるカードまで捨てさせられてしまうのだ。

失敗したことはないので、基本的にはクリアできる難易度にはなっていると思う。
要はお題に対するマストフォローのメモリーゲームであり、シュタウペ先生らしい独自路線の切り込み方が素晴らしい。

【評価】
   6.jpg

【所感まとめ】
音でメモリーする「リンドン~おしえてサウンド」、表情でメモリーする「オール・マイ・フィーリング」など、キッズ向けの定番に新たな切り口を見つける作者、ラインハルト・シュタウペの作品です。いつもは直感的なデザインと感じることが多いのですが、このゲームは少し理屈がしっかりしている方ですね。記憶はしても、トリックテイクのようにままならなくなってしまう部分が非常にユニークです。

◆アミーゴのイエローシリーズ

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