BG紹介:タイブレイカー
『タイブレイカブル』
スタートプレイヤーを決めるゲームがあるのなら、タイブレイクを解決するゲームがあったっていいんじゃないか。
というわけで「タイ・ブレイカー」。
作者はTed Alspach。
そう。記憶力の良い方は覚えているだろう。
「私たちの緻密な計算によるところでは、スタートプレイヤーを決める云々といったクダらない時間を短縮することで、年間250万回も余分にゲームを楽しむことができるはずなのだ。」
の演説で有名な男である。

小箱サイズ。デザインは「スタートプレイヤー」と同様Board 2 Gameをベースにしている。
最近このブログで取り上げる内容がニッチ過ぎることを注意されるのだけど、ニッチこそ積み重ねが必要だと思うので、呆れ顔を承知で続けさせていただきたい。

中身。
主役コンポーネントは巨大なタイブレイカーミープルだ。
カルカソンヌショック以降、ボードゲーム畑の住人はミープルの虜になっているので、変わり種ミープルに目がない(はずだ)。“かろうじて人である”という絶妙なデフォルメが魅力である。
であるにも関わらず話題作「ミュータント・ミープルズ」が流行らなかったのはアレなアレだったんだろうと察するところである。

タイブレイカーの役割は、もちろんタイブレイクを解決することにある。
そういう局面が来たら、該当者がカードを1枚めくり、その指示を読む。
その指示を達成して早い者勝ちでタイブレイカーミープルをつかんだプレイヤーが勝利だ。
指示の内容は
「何か食べる」
「一端他の部屋に行く」
「このカードを手を使わずに机のファーサイドに到達させる」
といった変態じみたものばかりで、これを読んでいる皆さんの大好物に違いないだろう。
【評価】

【所感まとめ】
ゲームに限らず、この世のタイブレイクをまとめて解決するために一家に一つあると便利なアイテムでしょう。ただし、宣言者は英語を読む段階で理解しているので、早い者勝ちルールとチグハグしております。タイブレイクに関係ない人が読み上げるべきでしょう。
スタートプレイヤーを決めるゲームがあるのなら、タイブレイクを解決するゲームがあったっていいんじゃないか。
というわけで「タイ・ブレイカー」。
作者はTed Alspach。
そう。記憶力の良い方は覚えているだろう。
「私たちの緻密な計算によるところでは、スタートプレイヤーを決める云々といったクダらない時間を短縮することで、年間250万回も余分にゲームを楽しむことができるはずなのだ。」
の演説で有名な男である。

小箱サイズ。デザインは「スタートプレイヤー」と同様Board 2 Gameをベースにしている。
最近このブログで取り上げる内容がニッチ過ぎることを注意されるのだけど、ニッチこそ積み重ねが必要だと思うので、呆れ顔を承知で続けさせていただきたい。

中身。
主役コンポーネントは巨大なタイブレイカーミープルだ。
カルカソンヌショック以降、ボードゲーム畑の住人はミープルの虜になっているので、変わり種ミープルに目がない(はずだ)。“かろうじて人である”という絶妙なデフォルメが魅力である。
であるにも関わらず話題作「ミュータント・ミープルズ」が流行らなかったのはアレなアレだったんだろうと察するところである。

タイブレイカーの役割は、もちろんタイブレイクを解決することにある。
そういう局面が来たら、該当者がカードを1枚めくり、その指示を読む。
その指示を達成して早い者勝ちでタイブレイカーミープルをつかんだプレイヤーが勝利だ。
指示の内容は
「何か食べる」
「一端他の部屋に行く」
「このカードを手を使わずに机のファーサイドに到達させる」
といった変態じみたものばかりで、これを読んでいる皆さんの大好物に違いないだろう。
【評価】

【所感まとめ】
ゲームに限らず、この世のタイブレイクをまとめて解決するために一家に一つあると便利なアイテムでしょう。ただし、宣言者は英語を読む段階で理解しているので、早い者勝ちルールとチグハグしております。タイブレイクに関係ない人が読み上げるべきでしょう。
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