6ニムト・ジュニア

『大人にはヴァリアントを』

ニムト・ファミリーをご存じだろうか。
ビッグダディことニムト父さんを中心に、ボード母さん、赤箱長男、イレブン次男、パーリー三男。そして極めつけが一家のアイドルこと「ニムトジュニア」である。
子供向けということもあり、特別話題になることもないアイテムだが、発売からは時間が経っているにも関わらず国内ではメビウスをはじめとして各お店で安定して手に入る。さすがニムトファミリーだ。

6junia01.jpg
ジュニアはまだ子供なので、他の兄弟たちとは見た目がだいぶ異なる。
テーマは動物。ヘタウマなのかウマヘタなのかよくわからないイラストのヨーロッパ的タッチが、やや気持ち悪い。
ちなみに作者は本家と同じクラマーである。

6junia2.jpg
なかみ。カードにはエンボスはかかっておらず、かと言ってイエローシリーズのような厚紙でもない。
カードには動物が1~3匹描かれている。ウマ、ヤギ、ウサギ、ニワトリ、アヒル、ネズミの6種類。いわゆる牧場で飼われていそうな動物である。

このゲームの基本エンジンは”列が6枚になったら引き取る”というニムトシステムと同じだが、トリガーが"カード枚数"ではなく"動物6種類が揃う"というルールになっている。
これをベースにして「ニムト・ジュニア」はいくつかのルールで遊べるようになっている。
大きな変更点は、手札がなく、毎回手番の人が山札の上から1枚をめくる、ということだ。つまり、置くカードは選べない。

6junia03.jpg
ベースとなるのはニムトと同じゲーム進行。違うのは先ほどの手札の話と、引き取った札がマイナスではなくてプラス点、というルールだ。カードを置く条件は”同じ動物が列にいないこと”だけなので、ニムトに比べればかなり自由が利くことになる。ルールその2も同じ条件で引き取った札がマイナス点というだけだ。
しかしこれではやることをやるだけなので飽きてしまう。ということで、レスポンスの要素を入れるヴァリアントが提示されている。大人が遊ぶのであればこちらがお奨めだ。
具体的には、手番のプレイヤーがカードをめくった時点で、6種類になる列があったらそれを最も早く宣言(「3の列!」など)した人がプラス点として引き取れるというルールだ。

6junia04.jpg
このヴァリアントルールで活きてくるのが2~3種の動物が描かれているカードだ。パッと見で何がいるのかわかりにくいため、見落とす可能性がある。
まぁ、そんな感じです。

【評価】
   4star.jpg

【所感まとめ】
まさにキッズ版のニムト、という感じです。それ以上でも以下でもなく。
並べるとそれなりに可愛く見えるところが良いところですね。

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