週刊オビ通~Amigoエッセン新作号
今年もエッセンの新作アミーゴ小箱が出揃った。

小箱の新作は6作で、ここにあるのは5作。
「プライバシー・クイッキー」だけはカードに大量のリア充テキストが入っているので現在別手段で翻訳中。
それ以外は既に和訳済みだ。
小箱に見えて実は中箱ではないかと予感していた「カルマ」と「モルタールの入り口」だが、いずれも小箱サイズだった。ただし、「モルタールの入り口」とダイスゲームの「ローマポーカー」は分厚い形となっている。
SETエンタープライズからの留学タイトルである「カルマ」は、他のSET留学生同様、エンボスのかかっていないカードだった。

また、ホワイトゴブリンの「レッドデビル」のテーマ替えである「サルコファガス」については珍しいミイラパッケージが内装に施される謎の仕様。カードはエンボス加工ではあるが紙が薄く、60枚のカードが入るようにしたと思われる。
◆3は多すぎる

今回の注目作であるシュタウペの新作。
テンデイズTVで紹介いただいた通り、シュタウペは「NSVから出るゲームは、もっと簡単であるべき」という理由でこのゲームをアミーゴからリリースするに至ったわけだが…。なるほど納得。細かな一手はコントローラブルなのだが、大局をどうやってコントロールするかは結構難しく、こなれたゲーマー脳が求められる。初見ではどうやってプレイすればよいかわからない人も出てくるだろう。
いずれにせよ、もっとプレイする必要あり。
以上。

小箱の新作は6作で、ここにあるのは5作。
「プライバシー・クイッキー」だけはカードに大量のリア充テキストが入っているので現在別手段で翻訳中。
それ以外は既に和訳済みだ。
小箱に見えて実は中箱ではないかと予感していた「カルマ」と「モルタールの入り口」だが、いずれも小箱サイズだった。ただし、「モルタールの入り口」とダイスゲームの「ローマポーカー」は分厚い形となっている。
SETエンタープライズからの留学タイトルである「カルマ」は、他のSET留学生同様、エンボスのかかっていないカードだった。

また、ホワイトゴブリンの「レッドデビル」のテーマ替えである「サルコファガス」については珍しいミイラパッケージが内装に施される謎の仕様。カードはエンボス加工ではあるが紙が薄く、60枚のカードが入るようにしたと思われる。
◆3は多すぎる

今回の注目作であるシュタウペの新作。
テンデイズTVで紹介いただいた通り、シュタウペは「NSVから出るゲームは、もっと簡単であるべき」という理由でこのゲームをアミーゴからリリースするに至ったわけだが…。なるほど納得。細かな一手はコントローラブルなのだが、大局をどうやってコントロールするかは結構難しく、こなれたゲーマー脳が求められる。初見ではどうやってプレイすればよいかわからない人も出てくるだろう。
いずれにせよ、もっとプレイする必要あり。
以上。
コメント
コメントする
このエントリーのトラックバックURL
これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)