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BG紹介:サルコファガス

『ノースートの大小フォロー』

エッセン2015のアミーゴ小箱「サルコファガス」。
その実態はホワイトゴブリンから缶入りでリリースされたあまり人気のないカードゲーム群の一つ「リトルデビル」の衣替えだ。

sark01.jpg
テーマはエジプトに思い切って変更されている。
神聖な墓所にズカズカと入り込み、勝手に石棺(サルコファガス)をこじ開けて安眠を妨げる無粋で汗臭い考古学者から仲間たちを護ろう!ってストーリー。

esamigo01.jpg
箱の中が少し変わっている。
普通Amigoが1デッキを小箱に入れるときは、プラスチック製の内箱が使われることが普通なのだが、サルコファガスはボードゲームでよくあるテーマ柄の仕切りを採用している。
カードを含めたアートワークがとてもよい。これだけで「リトルデビル」と印象がだいぶ違う。

sark02.jpg
ゲームはノースートのトリックテイク(みたなもの)。1から60までの数字があり、各トリックの最初のカードを出すところまでは同じである。
大事なのは2番目にプレイされたカード。
最初に出された数字より大きい数字が出された場合、それ以降のプレイヤーは「最初のプレイヤーより数字が大きい」ことをフォローしなければならない。つまり、最初のプレイヤーより小さいカードを出すのはNG。
最初に出された数字より小さい数字が出された場合、それ以降のプレイヤーは「最初のプレイヤーより数字が小さい」ことをフォローしなければならない。つまり、最初のプレイヤーより大きいカードを出すのはNG。

sark03.jpg
その結果、全員がフォローできれば、最初の数字から最も遠い数字のプレイヤーが場札を全て受け取る。
もしフォロー出来ていないプレイヤーがいれば、その中で最も遠い数字のプレイヤーが場札を受け取る。
※スタートプレイヤーは場札を受け取ることはないってことだ!
場札を受け取るのは良くないことで、カードに示されているミイラボールの数だけマイナス点である。

sark04.jpg
全ての手札を使い切ったところで、ミイラボールの合計が最も少ないプレイヤーの勝利となる。
トリックテイクなのでやはり運は大きいのだが、手札が悪くても頑張りようはある。ポイントは極端に小さい数字と大きい数字をどうやって処理するかだ。ミイラボールが少ないトリックの時にあえてカードを受け取って次のトリックのスタートプレイヤーになるとか、フォローできないやつがいそうなときにフォローできるけど遠い数字を処理するとか。

【評価】
   6.jpg

【所感まとめ】
ノースートのトリックテイクには「ヤギ戦争」や「ヤギの愛」あたりがAmigoから出ています。風変りなフォローは独特ですが、「サルコファガス」はそれらよりもさらにシンプルなゲームと言えるでしょう。こういうカウンティングをほとんど要しないトリックテイクが、カジュアルユーザーを意識するAmigoらしくて良いと思います。
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