紹介:交易王

新作カードゲーム「交易王」は久々にハマりそうなクニツィアゲーム。
貿易商となってマーケットの需要を操るという、確かに納得のいくテーマが活きている。
とりあえず2人プレイをしてみた。

IMG_1294.jpg

カードゲームサイズとまでは行かないが、かなりコンパクトな箱。
ゴムが同封されていた(たぶんフタを閉じておくためのもの)。気が利くねぇ。
コンポーネントはカード以外にお金チップと商品キューブ。
薄っぺらい箱には結構多目の内容物なのでうまく入れないとしっかりフタがしまらん。

各プレイヤーは2隻の船と商品需要カードを数枚受け取ってゲームスタート。

IMG_1295.jpg

ゲーム開始時の全体像。
手元には商品キューブを積んだ自分の船。
中央にはマーケットの需要をあらわす商品需要カードが6枚並ぶ。
商品はレモン、染料、小麦、胡椒などなど。対応するカードが多いほど需要が大きいということになる。

IMG_1298.jpg

手番がはじまったらまずは積荷の変更。
マーケットの需要、もしくはその変動の気配に合わせて自分の商会が扱う商品を調整するわけだ。

積荷の変更の変わりにスペシャルカードを買うこともできる。
スペシャルカードは長期的に利益を計算しないと元がとれないから、序盤に購入するのが良いと思う。

IMG_1296.jpg

積荷の変更が終わったら今度は”需要変更&貿易開始”の段階に入る。
まずは手札から同じ種類の商品需要カードを1枚以上、場に出ている6枚のカードに重ねる。
重ねたことで下になった商品需要カードは効果が消える。つまり上書きされる。

そしてそのとき場に出した種類の商品は一斉に貿易が開始される。
すべてのプレイヤーは自分の船に対応する商品があれば、「需要の大きさ×取り扱い隻数」でお金を得ることができる。
”すべてのプレイヤー”というのがミソで、つまり手番でないプレイヤーも該当の商品を扱っていさえすれば収入を得ることができる。
こしゃくな駆け引きの生まれるポイントである。

”需要変更&貿易開始”を行わないことで商品需要カードの補給も可能。っていうかスペシャルカードを使わない場合はそれが唯一の補給方法。

IMG_1300.jpg

染料の取り扱いを増やしておいて、一気にどーん!と染料ブームを起こすの図。
大儲けじゃーー!!って、この後取り扱い商品の調整が大変・・・。

お金は隠してプレイしよう!スペシャルカードの採算が勝敗をわけるぞ!

【所感】
ルールも簡単だし、勝ち筋もいろいろありそうで長く楽しめる作品だと思います。
自分の手札を調整し、他プレイヤーの思惑を読む。シンプルなシステムだけど悩みどころいっぱいでお勧めです。
2人でもまったく問題ありません。
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コメント

私も買いました~
まだ遊んでませんが…。
2人でも問題ないと聞いて嬉しく思ってます。
2008/04/30(水) 13:22:55 | URL | ふくち #-[ 編集]
もちろん3人以上いるに越した事はなさそうですが、充分おもしろいです^^
ここ一番の収穫でした。
2008/04/30(水) 19:40:10 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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