紹介:ワイルドバイキング

HABA社の海賊ゲーム「ワイルドバイキング」。
正確に言えば海賊ではないけど・・・。
バイキングがお宝持ってお家に帰るゲームである。

IMG_1486.jpg

「ふくろのネズミ」などに続く小箱ゲーム。
サイズが小さいのにずっしりとしていてお値段の割りにお得感もあり。
かわいいイラストは「キャプテンクック」と同じイラストレーターだ。

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バイキング島に向けてバイキング船(※1)がお宝積んで帰ってくる。
持ち帰ったお宝の所有権をめぐって各プレイヤーが駆け引きを展開。
※1:正確にはロングシップと言います。

コンポーネントはこの島と船。さらに大量のお宝おはじきとサイコロ、
そしてキュートなイラストが感じの良いカード。

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手番ではまずサイコロを振る。
船が出たら対応する船にお宝おはじきを置いて次のプレイヤーへ。
サイコロのうち4面は船マークが書かれているのでお宝はジャンジャン溜まっていく。

もしサイコロを振ってホームがでたら勝負の時だ!

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島に一番近いバイキング船がお宝を積んで帰ってくる。
ここでプレイヤー同士がこのお宝の所有権をめぐって勝負をするのだ。

所有権争いはカードを使って行われる。
手持ちのカードの中から、今回対象になっている船に対応するカードを最もたくさん出せたプレイヤーが所有権を手に入れることができる。

何枚出すかはサイコロを振ったプレイヤーから順にカードをオープンにして提示する。
次のプレイヤーはそれまでより多い枚数を出すか、パスするかしかない。
このビットは1周で終わりになるので競りではないところに注意。

IMG_1492.jpg

カードのイラストがかわいくて良いと思う。
ちなみにこのビット形式が中々の曲者で、もちろん最高枚数だしたプレイヤーは手札を失うのだけど、手札を失わないプレイヤーも手の内がわかってしまう。
さらにさらに、カードの補充はサイコロでカードマークが出たときに全てのプレイヤーが均等に1枚ずつ貰うだけなので、多い枚数で手札を失うと単純に他プレイヤーよりその後不利になる。
こう考えると、最初にビット枚数を決められるようにサイコロを振った人が有利になるわけだね。

この微妙に悩ましいゲームの作りと、ビットというシステムはHABAには珍しい。

【所感】
ちびっ子が「ドイツゲームらしいシステム」を学ぶのにちょうど良いできばえだと思いました。
ゲームとしてもなかなか悩ましい出来ですし、大人も充分楽しめます。
個人的にはイラストが気に入りました。
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