海と海長のポニョ観賞

「崖の上のポニョ」が今週末地味に公開されるみたい。
地味って言うのは、単に自分が知らなかっただけなんですけど。

ぱっと見、これまででもっとも対象となる年齢を下にあててるみたいだから、
正直観にいくのをためらう。
ちびっ子たちのものだからね。きっとちびっ子でいっぱいだよ。
だからDVDでいいかも。と思わんでもない。

海長はそこそこ児童書好きですと公言しているので、イコールジブリ好きだと思
われているかもしれないけれど、ほとんどその通り。
でもDVDはあんまり持ってない。
「紅の豚」と「千と千尋の神隠し」だけ。

「紅の豚」は加藤登紀子のシャンソンと飛行シーンでしょう。
「千と千尋」はトトロとならんで最高傑作だと思ってます。
あれ?そうでもないって?

あれは劇場で観た時、
「これはクラバートがうんたらすんたらと言われるだろうな。」とは思いました
が、どちらかというとエンデの「モモ」に感覚が近いなぁとも思ったりしました。
主人公は世界から少し浮いた女の子で(これは読者的立場から見てもつかみ所が
なく、浮いてる感じなんですが)、どうなっちゃうんだろうと思うわけです。
それが終盤に向かうにつれて、自然と主人公と想いが重なっていく。
この地に足つけて加速していく感じが、似てるかなと。

他にもおにぎりのシーンとか、超すごいと思うんですが。

だいぶ話がそれましたが、ポニョは2・3週間遅れで観にいくんじゃないかと自己
予測します。

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(1976/09)
ミヒャエル・エンデMichael Ende

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コメント

『モモ』ですかあ。私はどちらかというとファンタジーの王道的な筋書き(自分の居場所を失った主人公が、自分の影と共に成長して事態を解決する)だと思いました。そういう意味では実は『ゲド戦記』1巻に類似しているのではないかと。
ポニョは注目してませんでしたが、超映画批評のレビューを読んで逆にちょっと観てみたい気もしてます。
2008/07/17(木) 01:08:24 | URL | hirocean #-[ 編集]
周りが影響される点がモモっぽいかなぁと。
クラバートッっぷりで影は薄めですが、ゲドは相変わらずありましたねぇ。

白の髪型とか、ありゃわざとですよね。

>超映画批評
これみたら観にいっちゃいますね^^
2008/07/17(木) 12:22:50 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]
紅の豚の渋さは異常
かっこ良すぎます
2008/07/17(木) 18:55:40 | URL | 鬚親父 #-[ 編集]
魔女の宅急便派なのですが・・・。
2008/07/17(木) 23:11:35 | URL | ふくち #-[ 編集]
>鬚殿
エンディングの「時にはあの頃の話を」も渋いですよねぇ。

>ふくちさん
駿さんの思春期の感覚はすばらしいと思います。
2008/07/17(木) 23:32:40 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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