回想:遺跡探検

ちゃーちゃらっちゃー、ちゃーららー♪
本日は「遺跡探検」をプレイ。
海長、由紀ちゃん、中池のスリーインディで大冒険である。

07-11-02_23-56.jpg

ナイス箱。いいよインディ。
AMIGOの箱は元々お気に入りだが、表紙がちょいこりなのが良い。Good!
中身は以下のカードだけ。
・テントカード(自分の色を特定するもの。)
・お宝カード(ゲットするお宝。プラスのマイナスがある。)
・冒険カード(色と数字。イラストがまたナイス。)
・アクションカード(他人と色を入れ替えたりとか、まぁそんな感じの。。)

まず、場には4つのお宝カードが縦一列に並ぶ。
手番では各プレイヤーが手元から冒険カードを出し、お宝の横に並べていく。
お宝の横に溜まった冒険カードが規定枚数に達したら、冒険カードの色と数字を
確認する。このとき、数字の合計が最も多い色の担当プレイヤーが、このお宝を
ゲットする。
つまり、ほしいお宝の横に自分の冒険カードを置いていくようにすればいいのだ


しかしこのゲームの面白い所は、各プレイヤーがランダムで各色の冒険カードを
手札にしていることである。つまり、敵プレイヤーの色の冒険カードも手札にあ
るわけだ。「いらない宝はあいつにとらせよう」という手札の出し方もあるとい
うことである。

07-11-02_23-57.jpg

ずらり並んでいる様子。
赤色のお宝はマイナス点なのでライバルの色を積極的に配置。青色は自分色のそ
こそこ大きい数字が来たときに配置って感じか。
人数が多ければ多いほど他人色のカードが増えるわけだから、基本は「他人にい
らない宝を取らせる合戦」になるのだろう。
ただおもしろいのが、"同じマイナス点のお宝は、2つ集めるとプラスに転じる"
というルールである。
これのおかげでマイナス点宝でも欲しがる輩がでてくる。ナイスデザイン!!

さらに、各自同じ内容のアクションカードを使う事ができる。
ゴールを入れ替えたり、2枚連続で出したり、場のカードをとったりと、かなり
強力なカードなので相手が何を使ったのかは覚えておきたい。

07-11-02_23-58.jpg

左から宝カード、冒険カード、アクションカード。
特に冒険カードのイラストが良い!種類もあって見栄えよし。冒険気分になれる。
他人がマイナス宝に向けて冒険しているマヌケな様がなんとも良い感じ。

1位:海長    7点
2位:由紀ちゃん 6点
3位:中池    5点

中池がゲームを引っ張ったが、結局最後の最後でひっくり返る。
これはまあ運だったから良いとして、俺はこのゲーム気に入っている。

テーベの東よりも、ロストシティよりも、個人的には好きである。

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コメント

最近なにかと、気付いたらボールを持たされており、どう投げよう?みたいなところで悩んでしまうことが多いです。
2007/11/04(日) 13:47:47 | URL | 中池 #-[ 編集]

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