紹介:コズミックカウズ(臭)
最近はUFO論争をする番組がめっきり少なくなった。
というか、"UFO"という言葉自体に一種のレトロな雰囲気を感じてしまう、そん
な時代になってしまった。
まぁ、黒服が秘密裏に工作をしているとか、ロズウェル事件なんてのは端からお
笑い種なわけだけどさ。
とは言え、UFO関連のネタというのは使い様に困らないもの。
プレイルーム社から発売されているこの「コズミックカウズ」も、そんなネタも
のの一つだ。

箱。っていうかクセー。クサすぎるわ。
こんなクセー箱、世界じゃ通用しねーぞ!!
※体感されたい方は是非PlayRoom社のゲームをご購入下さい。
微妙なラインナップが首を捻らせてくれますが、最近はAmigoのOEM(?)もやっ
ているようですので、そちらなぞどうでしょうか。
こんだけクサいと、他のゲームと一緒に置くわけにはいかん。
話を戻して、このゲームは箱イラストにあるように"UFOによる牛誘拐事件"をネ
タにしたものだ。
最近の若造は、UFOが牛を誘拐してなにやら実験するのだということすら知らな
い輩が多い。けしからん。
牛といえばUFOであり、UFOといえば牛である。
「いいUFOとわるいUFOの違いは牛選びにある。」と語られるくらいだ。
また話を戻す。
このゲームは2人用である。
2つの異なる宇宙人が牧場の牛を取り合うというテーマだ。
キュィ??????ン。と。

はじめは中央に揃っている牛。
プラスチック製の駒は上出来だ。
この牛駒を自分側のUFOに引っ張りあげるのが目的。両方から引っ張られるので
牛は右往左往だ。

牛は5個のサイコロ役で引っ張る。この辺はヤッツィーにも似ている。
"3のゾロ目(5個中、3が2個)なら3の列の牛を2マス近づける"というように、サイ
コロの目に列が対応している。
サイコロの目以外にも"ストレートの列"や"出にくい合計値の列"などがあり、さ
らに一発で自陣の最も奥まで引っ張る事の出来る"5個全部同じ目の列"がある。

勝利条件は、先に3匹の牛を自陣のレッドゾーンまで持っていくこと。
上の写真は2匹なのでリーチである。
とは言え、レッドゾーンに入っても相手に引っ張られれば出て行ってしまうので
油断はできない。
簡単な駆け引きにぴったりのテーマが重なって、思いのほか良いゲームだと思う
。
しかし、それを補ってもなおクサすぎる。
というか、"UFO"という言葉自体に一種のレトロな雰囲気を感じてしまう、そん
な時代になってしまった。
まぁ、黒服が秘密裏に工作をしているとか、ロズウェル事件なんてのは端からお
笑い種なわけだけどさ。
とは言え、UFO関連のネタというのは使い様に困らないもの。
プレイルーム社から発売されているこの「コズミックカウズ」も、そんなネタも
のの一つだ。

箱。っていうかクセー。クサすぎるわ。
こんなクセー箱、世界じゃ通用しねーぞ!!
※体感されたい方は是非PlayRoom社のゲームをご購入下さい。
微妙なラインナップが首を捻らせてくれますが、最近はAmigoのOEM(?)もやっ
ているようですので、そちらなぞどうでしょうか。
こんだけクサいと、他のゲームと一緒に置くわけにはいかん。
話を戻して、このゲームは箱イラストにあるように"UFOによる牛誘拐事件"をネ
タにしたものだ。
最近の若造は、UFOが牛を誘拐してなにやら実験するのだということすら知らな
い輩が多い。けしからん。
牛といえばUFOであり、UFOといえば牛である。
「いいUFOとわるいUFOの違いは牛選びにある。」と語られるくらいだ。
また話を戻す。
このゲームは2人用である。
2つの異なる宇宙人が牧場の牛を取り合うというテーマだ。
キュィ??????ン。と。

はじめは中央に揃っている牛。
プラスチック製の駒は上出来だ。
この牛駒を自分側のUFOに引っ張りあげるのが目的。両方から引っ張られるので
牛は右往左往だ。

牛は5個のサイコロ役で引っ張る。この辺はヤッツィーにも似ている。
"3のゾロ目(5個中、3が2個)なら3の列の牛を2マス近づける"というように、サイ
コロの目に列が対応している。
サイコロの目以外にも"ストレートの列"や"出にくい合計値の列"などがあり、さ
らに一発で自陣の最も奥まで引っ張る事の出来る"5個全部同じ目の列"がある。

勝利条件は、先に3匹の牛を自陣のレッドゾーンまで持っていくこと。
上の写真は2匹なのでリーチである。
とは言え、レッドゾーンに入っても相手に引っ張られれば出て行ってしまうので
油断はできない。
簡単な駆け引きにぴったりのテーマが重なって、思いのほか良いゲームだと思う
。
しかし、それを補ってもなおクサすぎる。
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