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目を逸らしてはいけない

私たちは生き物を食べて生きている。
“いのちを食べる”ことのノウハウに卓越している。

「いのちの食べ方」は“いのち”が“食”に至るまでの過程を極めてドライに映し出したドキュメンタリーである。
いのちの食べかたいのちの食べかた
(2008/11/29)
不明

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衝撃だ。
これほど正直なドキュメンタリーがこれまでにあっただろうか。
ベルトコンベアで運ばれる鶏。機械に殺される豚。徹底的に管理された植物。
それらが左右対称を中心とする巧みな構図、コントラストで見事なまでに美しい映像でつづられる。
残酷の一言では片付かない。私たちは生きて生活している当事者だ。

この映画には一切のナレーションや解説が存在しない。
ゆえに、このドキュメンタリーに何を感じるかは完全に自由だ。
先人が作り出した技術への敬意。その美しさ。
いのちをシステムすることの合理性とエゴイズム。

いのちは必ずしも廻るとは限らない。
「いただきます」とは、いのちをいただくことであるのだとあらためて気づかされる。
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コメント

皆さん、こんばんわです。
小学生の親が税金を払っているのだから、給食時に「いただきます」と言わせる必要はない、とクレームを申し立てたようです。
その馬鹿親にこの映画を見せてあげたいですねぇ
これは中々、賛否両論の分かれそうな映画ですが、できて当然だし、面白くないからといっても責めることはできないですねぇ
2009/04/02(木) 20:47:52 | URL | 茶栗鼠 #-[ 編集]
どうも屠殺の場面などは一般公開しないように協会が取り決めてるらしいですね。苦労もあったと思います。

恐るべしは人間が作り上げた“食”のシステムを、幾何学的なカメラワークと構図で捕らえているところだと思います。
黙っていても裏テーマを感じさせる映画作り。関心しました。
2009/04/02(木) 21:11:32 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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