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紹介:フィロー(袋の中の猫)

TGFの某ブースにて、前から欲しかった「電力会社」を買うか、新作の「フィロー」を買うか、とても迷った。両方とも2Fシュピールのものだが、どうせなら新作のほうをということで後者を選んだ。

07-12-03_16-50.jpg

箱は小さいがお値段はそこそこした。
中身はカード、チップ、あと木製袋形マーカー。
このゲーム、「捨て猫をお金を出して競り落とす。」という妙なテーマ。
フリードマン(作者)が変なのか、ドイツにそういった文化があるのか。

ということで基本的に"競り"ゲームなわけだが、プレイしてみるとちょっと不思議な感覚を得た。このゲーム、チキンレースの要素をたぶんに含んでいる。

07-12-03_16-27.jpg

各プレイヤーはそれぞれ8枚のペットカードを持っている。上の様子はそのペットカードを各自1枚ずつ場に出したところ。ペットカードには-8点?15点までの点数があって、競りに買ったプレイヤーがその全てを手に入れる。はじめは裏向きなので何点のカードが出されたかはわからない。
上段には左から2枚、4枚、6枚のコインが置かれていて、競りから脱落した順に少ないコインから貰っていくことができる。そう、競りを脱落するとなぜかお金がもらえる。しかもギリギリまで脱落しないほうが大金をもらえる。

まあそれだけでもチキンレースっぽいのだが、さらにこのゲームを面白くしている要素がある。

07-12-03_16-27~00.jpg

↑このように、脱落者が出るたびに左から1枚ずつカードがめくられていくのだ。
つまり、後まで残っているプレイヤーにはよりたくさん、競り対象に関する情報が与えられるということ。
結果、競り終盤になって「うわ、買いたくねぇ。」と思うような状況もしばしば。最悪マイナス点を競り落とすことになったり・・・・。

07-12-03_16-28.jpg

ちなみに最後の1枚は競り落とすまでわからない。(出した本人でなければ。)
「高得点だ!」と思ったのに最後の1枚でどんでん返し、ということは十分ありえる。
上の図では最後が"犬"である。"犬"は場に出ている猫を全て追い払ってしまう(つまり0点にする)のだ。

ということで、一風変わった競りが楽しめるゲームである。
誰か一人が脱落すると一気に競りが収束していくところも新鮮。
ただ気になるのは猫のイラスト。まったくかわいくない。
特に納得がいかないのは最高得点であるはずのこの猫。

07-12-03_15-54.jpg

何これ?
金の招き猫のつもりかい。模写が適当すぎるだろ。
フリードマンよ、招き猫は手を挙げて挨拶してるわけじゃないんだ。本物見たこと無いだろ。

乳って・・・・。

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コメント

初めまして
ゲームの紹介をいつも楽しく読ませてもらっています。
『Felix』、なかなか面白そうなので入手しようかと思ってます。
ところで招き猫の腹に書かれた文字ですが、おそらく「乳」
ではなくて「乱」の旧字体だと思います。ますます謎ですが。
フリードマンが黒澤ファンなのかもしれませんね。
2008/01/28(月) 00:59:31 | URL | hirocean #-[ 編集]
hiroceanさん はじめまして
お粗末なブログですが、宜しくお願いいたします。

なるほど、「乱」の旧字体なんですね。
確かに海外で「乱」といったら黒澤さんくらいしかなさそうですよねぇ。たしかあの映画は「乱」というタイトルが画面に出たと思いますんで、それをわざわざ旧字体に?
迷宮入りです。
2008/01/28(月) 12:34:13 | URL | 海長とオビ湾 #-[ 編集]

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