紹介:トーレス

2000年にSDJを受賞したクラマーの「トーレス」が、新版になって装いも新たに
登場。アブストラクトっぽいと言われつつも評価上々の傑作。

07-12-02_23-24.jpg

これが新版。デカい。
内面のボードを含め、デザイン的にはかなりのレベルダウン。
一応ファンタジー世界がテーマなのだが、新版からその気配は一切ない。
具体的には城の色がベージュからグレーに変更、カードやボードの雰囲気がリア
ル調になっている。あ?ぁって感じ。
ま、手に入らないよりはいいでしょ。

前述したとおり、システムは結構アブストラクトっぽいと言われてるみたい。
でもランダム引きのアクションカードがあるし、やれることが多すぎてオセロや
将棋のようなプレッシャーは一切感じない。
(※一応注意:アブストラクトゲームとは、将棋やチェスに代表される情報完全
公開型の戦略ゲームを指す。と思う。経験の無い人だと熟練者にはほぼ勝てない
。)

07-12-02_23-25.jpg

これが初期配置。今回は2人でやった場合。
ここから城を増築していく。

手番では以下のことができる。
・城の増築
・自分の騎士の配置
・自分の騎士の移動
・アクションカードの所得/使用
・上記行動の代わりにポイントの獲得

なるべくでかい城に自分の騎士がいればいいなぁってのがおおまかな目的。

07-12-05_22-18.jpg

これは1年(各自3回手番が終ると1年経つ。)過ぎた様子。
まずは各城の領地を拡大すべく、平屋建ての城が広がる。
1年毎という節目で得点計算が行われる。
ちなみに白い駒は王様で、自分の騎士が同じ城にいるとボーナスをもらえる。
(5点?15点)

07-12-05_22-19.jpg

2年過ぎた様子。
すこしずつ高い城が目だってきた。
そろそろ各プレイヤーも守りたい城が出てくる頃。というのも、自分が増築した
城でなくても、騎士を移動させて城にさえ入れば同じく得点を得られるからだ。

07-12-02_23-26.jpg

3年過ぎた様子。ここでゲームは終了。
ライバルに登らせまいとして、塔のように高くなる城もチラホラ。
2人だと城の大きさはこの程度だが、3人4人と増えてくると城の大きさは格段に
アップする。

3回の得点計算を行うことで最終点数は200点前後とかなり大きな数字になる。
と聞くと、5点?15点しかない王様ボーナスはあまり意味のないものに感じら
れるが、各プレイヤーの点差が実際には付き難い仕組みになっているため、ボー
ナスの重要性は高くなってくるのだ。

ということで、やんややんやと建築していくのが楽しいゲームである。
弱点をあげるとすれば計算のメンドくささかな。

あと、前述したとおり新版のデザインはNGと思う。
ただでもアブストラクトちっくと言われてるのに、より無機質な感じが増してい
る。
旧版のホンワカしたデザインが如何に重要か、新版を手に入れてよくわかった。

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コメント

こんにちわ
トーレス購入されたのですね
旧も新も写真でしか見たことないですが
確かに旧版の雰囲気の方がいい感じですね
2007/12/06(木) 19:52:07 | URL | 鬚親父 #Dlf3LMTY[ 編集]
鬚親父さんこんばんわ。
そうなんです。
今Biscoさんがトーレス旧版をオークションに出してますね。
ちょと後悔。。。。
2007/12/06(木) 21:52:13 | URL | オビ湾 #-[ 編集]

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