紹介:ハリネズミの追いかけっこ
キッズゲーム賞の名作メモリーゲーム「にわとりのしっぽ」が少しだけ小さくなった。
どうぶつが変わって「ハリネズミの追いかけっこ」に。

小さくなったと言ってもだいたい2割減くらい。
中身の駒はかなり小さくなったので、内箱を削ればもっと小さくできたと思うのだけど・・・。
とりあえずハリネズミ駒はかなりかわいい。
前作の「ニワトリのしっぽ」では他プレイヤーのしっぽを取り合っていたが、こちらは木の実の取り合い。
ルールに変更はないけれど、前作を知らない方もいると思うのでおさらいします。

柄付きの落ち葉でぐるっと輪を作る。これがハリネズミたちが走るコース。
輪の中には落ち葉の柄と同じ柄のタイルを裏向きにして混ぜておく。
ハリネズミ同士は等距離になる様に感覚をあけてよ?いドン!

自分のハリネズミを進ませるには、一歩先にある落ち葉の柄と同じ柄のタイルをめくらなければならない。
もちろん失敗したら手番はそれまで。成功すれば続けて先の落ち葉にチャレンジすることができる。
最初のうちはどの柄がどの場所にあるのか分からないので中々進めないけど、後半になってくるとど?んと一気に進めるようになってくるわけだ。他の人がめくったタイルをよく覚えておこう。

他の人のハリネズミを追い抜くと、背中に持っている木の実を奪うことができる。
全員分の木の実を全て集めた人が勝ち。
たくさん集めた木の実も一回抜かれただけで全て取られてしまうので大逆転も起こりやすい。
【所感】
★★★★★★★☆☆☆
とにかくかわいい駒とタイルが好感触のゲームです。
タイルの柄も背景色に工夫があり、微妙に間違えやすくなっています。
「ニワトリのしっぽ」に比べて劇的に小さくなったという印象はありませんが、お値段がお手ごろになったのは良いことですね。
どうぶつが変わって「ハリネズミの追いかけっこ」に。

小さくなったと言ってもだいたい2割減くらい。
中身の駒はかなり小さくなったので、内箱を削ればもっと小さくできたと思うのだけど・・・。
とりあえずハリネズミ駒はかなりかわいい。
前作の「ニワトリのしっぽ」では他プレイヤーのしっぽを取り合っていたが、こちらは木の実の取り合い。
ルールに変更はないけれど、前作を知らない方もいると思うのでおさらいします。

柄付きの落ち葉でぐるっと輪を作る。これがハリネズミたちが走るコース。
輪の中には落ち葉の柄と同じ柄のタイルを裏向きにして混ぜておく。
ハリネズミ同士は等距離になる様に感覚をあけてよ?いドン!

自分のハリネズミを進ませるには、一歩先にある落ち葉の柄と同じ柄のタイルをめくらなければならない。
もちろん失敗したら手番はそれまで。成功すれば続けて先の落ち葉にチャレンジすることができる。
最初のうちはどの柄がどの場所にあるのか分からないので中々進めないけど、後半になってくるとど?んと一気に進めるようになってくるわけだ。他の人がめくったタイルをよく覚えておこう。

他の人のハリネズミを追い抜くと、背中に持っている木の実を奪うことができる。
全員分の木の実を全て集めた人が勝ち。
たくさん集めた木の実も一回抜かれただけで全て取られてしまうので大逆転も起こりやすい。
【所感】

とにかくかわいい駒とタイルが好感触のゲームです。
タイルの柄も背景色に工夫があり、微妙に間違えやすくなっています。
「ニワトリのしっぽ」に比べて劇的に小さくなったという印象はありませんが、お値段がお手ごろになったのは良いことですね。
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