紹介:ブタ騒動

カードゲームでは「ごきぶりポーカー」が代表作のドライマギア。
そのドライマギアの小型カードゲーム「ブタ騒動」。
家畜のブタ達をうまく誘導して整理する(出し切る)のが目的。
カード捨てタイプのシンプルな作りだが、ゲーム展開によってはテーマにぴったりの大騒動になるのが面白い。

IMG_4125.jpg
ドライマギアはイラストが可愛くて良いね。
他のメーカーとはちょっと箱形が合わないけど、これくらいの方が特別感がある。

他にもドライマギア製カードゲームの特長として、カード絵柄の多彩さがある。
ドライマギア特有のシンプルなカードゲームでは、取り扱うカードの種類が少ないことが多い。一昨年の話題作「サメ警報」なんかはサメとイルカの2種類のカードしかない。
通常ならカードの種類だけイラストを考えれば済んでしまうところを、なんとドライマギアは全てのカードに違うイラストを用意したりするのだ。気合だね。
(と、書いておきながらブタ騒動は同一絵柄も結構あります。すんません。)

IMG_4126.jpg
手番になったら捨て札の一番上にあるブタカードと・・・
?同じ数字のブタカード1枚
?足し算で同じ数字になるブタカード2枚
?引き算で同じ数字になるブタカード2枚
を出すことができる。
全てのカードを出し切ったプレイヤーがラウンドに勝利すると言う分かりやすいルールだ。

足し算引き算であれば大抵の数字を作ることが出来るが、手札が少なくなるほど計算式は使い難いし、小さい数字しか持っていないと大きい数字が作りにくかったりして、なかなかあがるのが難しくなっている。
出せないときはカードを1枚受け取らなければならない。

IMG_4128.jpg
しかしそれだけでは“騒動”にならない。
“騒動”を巻き起こすのは、特殊な効果を持つこのスペシャルカードだ。

スペシャルカードは4種類。
どの数字としても扱える「幸運のブタ」
次の人が足し算引き算を使用できなくなる「農夫のハインリヒ」
次の人が出した数字分だけカードを受け取る「雄ブタのエーバーハルト」
他の人の手札と同じ数字を捨てられる「堆肥の山」

とくに雄ブタが強烈で、少ない数で乗り切れないと一気に大量カードを引き取ることになってしまう。わらわらとブタカードが手元に増えていく有様はまさにブタ騒動。
ハインリヒも手札が少ないときには乗り切ることが難しい。
堆肥の山は3枚揃うとラウンド終了時に大きなボーナスにもなる。

誰かが上がった次点で手持ちのカードがマイナス点として記録される。
4ラウンドやってもっともマイナス点の少ない人の勝ち。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆
ゲーム開始時より絶望的な状況になることが多々あり「これ終わんのか??」って思っちゃうぐらい手札が混雑します。地道に計算式で減らしていくのも大切ですが、最後に逃げ切れるように「幸運のブタ」の使いどころを意識したり、シンプルなりに面白い考えどころがあります。
ルールも少なく、軽くてよいですね。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

コメント

コメントする


秘密にする
 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このエントリーへのトラックバック

プロフィール

海長とオビ湾

Author:海長とオビ湾
motto:物より心
webmaster:ALOHA! Maura Kalusky FANLOG

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

比類なきリンク先

このブログをリンクに追加する