紹介:ミイラのたからもの
HABAの新作ダイスゲーム「ミイラのたからもの」はヤッツィーのにも似たシンプルなゲーム。
ただ役をつくるだけでなく、どの役をとるのが良いのか少しだけ考えるところが程よくて良い。

HABAの定番イラストレーター、ウルリケ・フィッシャー氏のボックスイラスト。
縦長最小のミニサイズシリーズ。
内容物は全員で使用するサイコロとミイラの宝物タイル、さらに各自1枚ずつの発掘現場タイル。
タイルがいっぱいなので箱はぎゅうぎゅう。

基本はヤッツィーっぽい感じ。
写真のように、サイコロで出たマークで同じ内容のタイルを貰うことができる。
サイコロの振りなおしは2回まで。

場にあるタイルは形ごとに山になっている。
形ごとに取れるのは1番上の1枚のみ。
まぁタイル取るだけならほとんどヤッツィーなんだけど、このゲームのいいところはここから先。
お宝を収納する発掘現場ボードだ。

このように取ったタイルは発掘現場ボードに配置していく。
まずはこれを早く埋めていく。
最後は一番隙間の小さい人の勝ち。
とりあえず大きなタイルを取りたいわけだけど、4つそろえるのは中々難しいしリスクもある。
妥協のしどころが悩ましい。
【所感】
★★★★★★★☆☆☆
ヤッツィーはもう飽き飽きという人でも、なんかパズルっぽい雰囲気で楽しめてしまいます。可愛いですし。
最初は何をとってもいいんですが、最後の方は自分のボードに合わせたタイルが欲しくなってくるので、状況の変化も楽しみながら遊べます。
ただ役をつくるだけでなく、どの役をとるのが良いのか少しだけ考えるところが程よくて良い。

HABAの定番イラストレーター、ウルリケ・フィッシャー氏のボックスイラスト。
縦長最小のミニサイズシリーズ。
内容物は全員で使用するサイコロとミイラの宝物タイル、さらに各自1枚ずつの発掘現場タイル。
タイルがいっぱいなので箱はぎゅうぎゅう。

基本はヤッツィーっぽい感じ。
写真のように、サイコロで出たマークで同じ内容のタイルを貰うことができる。
サイコロの振りなおしは2回まで。

場にあるタイルは形ごとに山になっている。
形ごとに取れるのは1番上の1枚のみ。
まぁタイル取るだけならほとんどヤッツィーなんだけど、このゲームのいいところはここから先。
お宝を収納する発掘現場ボードだ。

このように取ったタイルは発掘現場ボードに配置していく。
まずはこれを早く埋めていく。
最後は一番隙間の小さい人の勝ち。
とりあえず大きなタイルを取りたいわけだけど、4つそろえるのは中々難しいしリスクもある。
妥協のしどころが悩ましい。
【所感】

ヤッツィーはもう飽き飽きという人でも、なんかパズルっぽい雰囲気で楽しめてしまいます。可愛いですし。
最初は何をとってもいいんですが、最後の方は自分のボードに合わせたタイルが欲しくなってくるので、状況の変化も楽しみながら遊べます。
コメント
2010/04/07(水) 21:25:27 | URL | 紺碧 #8IgtKjlw[ 編集]
僕もまだ“お兄ちゃん”だったころは、弟に負けると怒っていたのを覚えています。
今もかわってないかな。
今もかわってないかな。
2010/04/07(水) 21:30:48 | URL | オビ湾 #-[ 編集]
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さいころをふるのは、小さい子でもできるし。
もちろん、どのさいころを残してどのタイルを狙うかってところは周囲が考えるけれど、何度かやるとちゃんと覚えてできるようになるんですよね。
このあいだは、2号が勝って1号が怒ってました(笑)。
テーマも、男の子女の子関係なく遊べていいですよね。