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紹介:ヌメリ

「フィニート」に続いてシュミットのイージープレイシリーズを。
今回はわりと評判の良い「ヌメリ」。
作者は「ドラダ」(名作すごろくゲーム)を作ったルディ・ホフマンで、「かえるの王子様」というゲームのリメイクらしい。

IMG_4263.jpg
見るからにシンプルそうなゲーム。
でも駒はしっかりとした木製だったりして満足感あり。
ボードは珍しい3つ折細長サイズで、水面を模した背景がリメイク前の“かえる”という設定を思わせる。

基本はさいころを使ったすごろくで、各自5個ずつの駒を持ち、くねくねとしてた一本道を進んでいく。
という概要からもわかるとおり、「ドラダ」の派生ゲームのようにも思える。

IMG_4264.jpg
しかし、やってみると全然「ドラダ」じゃない。
というのもこのゲームでの駒の進め方は、
“さいころで出た数字の駒を1歩進める”
つまり、さいころによって進む駒が指定されるという一風変わったルール。

さらに、1歩進んだそのマスに他の駒がある場合は、次の空いているマスまでジャンプするという方式。
これによって後ろに居た駒がビューンと飛んでトップに立つということもある。
逆に駒の塊から置いていかれると1歩1歩進まざるを得なくなり、ピンチ。

自分の駒がバランスよく進めるように、もしくは少数でも上位に食い込めるように、工夫しながら駒を進める必要がある。「団体戦すごろく」なのだ。

おっと。大事なことを説明してなかった。
どこでプレイヤーの意志が反映されるかってことだけど、
まず1つ目は
・さいころで★が出たらどれを進めてもよい
というところ。

2つ目はゲームである時点まで達すると解禁されるルールで、
・さいころで3以上の出目が出たら、その数字を分割して2つの駒を進めてもよい
というもの。
これができるようになると、1,2,3といった小さめの数字がぐんぐん前に進めるようになる。

他にも強烈な効果を持つ特殊ルールがある。
自分の駒が3つ並んだら、もう1度手番を行うことができるというものだ。
これを利用して自分の駒同士がトレインになってぐんぐん前へ進むことも可能。
だから他プレイヤーの列を分断するのも戦略上重要なポイントになる。
(人数が少ないほどトレイン作戦は強力!)

IMG_4265.jpg
最後のマスから3マス全てが埋まったらゲーム終了。
この時点で各自の駒が止まっているマスをしらべ、
“マスに書かれている数字×駒の数字”
が得点になる。
つまり、5点の駒で大きな数字のマスに止まっていることができれば大量得点ということだ。

5点を高得点ゾーンまで進めるには、トレインを成功させたり、大きくジャンプさせたりする必要があるため、とても苦労する。機動力のある1,2を使ってうまくチームを牽引していこう!というゲームじゃないかな。
ロードレース(自転車)みたいだ。

【所感】★★★★★★★☆☆☆
単純明快なルールと見た目。このシリーズらしい良さは見てのとおりです。
さいころゲームではありますが、作戦を練ることで効率的に駒を進めることができるようになっており、意外に考えさせられます。
どうせなら、もっとカエル的な見た目で押し出してもよかったんじゃないかなと思いますが。
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