愛しのプロイスラー

大手出版社であるKOSMOSには、原作があるボードゲームを作るという他にない特徴がある。
最近では「大聖堂」や「センター・オブ・ジ・アース」、児童書ものでは「ライラの冒険(黄金の羅針盤)」などをリリースした。
2005年には「クラバート」で有名なオトフリート・プロイスラーの児童小説「小さいおばけ」のキッズゲームを発表して、その年のキッズゲーム賞を受賞した。(※邦題は「小さなおばけ」だった)

そして今年は「小さいおばけ」ボードゲームのコンパクト版が出るようだ。
dia2_4002051699192_jpg.jpg

だったらホッツェンプロッツの方を出して?って言いたい気分ではあるが、プロイスラーのおもちゃがでるだけ良いとしよう。
dia2_4002051699192_I_jpg.jpg
こんな感じ。
説明書を読んでないのでピンとこないけど、今回もアクションゲームっぽくは見える。
さし絵そのままのコンポがかわいいね。

プロイスラーといえば、クラバートの最後のカラス当てクイズをなんとかゲームに出来ないのかなぁと、夢が膨らんでしまう。クラバート、絵がシュールでカードゲーム向きだと思うんだよね。
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コメント

クラバートと娘プレイヤーが事前にいろいろ通しサインをやり取りしてるけど、親方プレイヤーがそれらを外す試験方法をぶつけてくる、みたいな。
2010/06/04(金) 20:53:42 | URL | hirocean #-[ 編集]
そうそう。でも思入れがあるほどシステムがおもいつかない。
誰が娘役かブラフの要素があったりとか。夢だけは膨らむ。
2010/06/04(金) 21:22:17 | URL | オビ湾 #-[ 編集]

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