紹介:ゴーストバスター
「ゴーストバスター」と、呼ばれているらしいが海長の米版は「ゴーストチェイ
ス」と書かれている。こういう"呼ばれ方"がいっぱいあるやつって困る。
薄型長方形。そう。よくあるあのサイズだ。
ゲームのタイトルで御察しと思うが、幽霊を追っかけるゲームである。
「ワルガキが肝試しをしていたら幽霊を見っける。よっしゃ。つかまえたろう。
」
ということらしい。幽霊が追われる立場のゲームは珍しいよな。
ボード。たくさんの部屋がある。
幽霊は逃げて、ガキ共はおっかけるわけだが、おおまかなルールは「スコットラ
ンドヤード」に似ていて、幽霊は見えない。ガキ側は推理で追いかける。
さらにそっくりな点として、ゲームの途中で幽霊側も姿を現さなくてはならない
。
これ、著作とか大丈夫なんかね?
幽霊側が姿をあらわすとき、どのように移動したかをカードで証明する。
幽霊は同じ部屋に2度入ることができないので、後のことを考えた計画的な移動
が必要だ。
ただ、幽霊側にはイカサマカードという奥の手があり、一度入った部屋を2回ま
でイカサマ入室することができる。
その代わりイカサマを使った場合は即座にその旨を明かさなくてはならないので
、"
これまでに入ったどこかの部屋にいる"ということはばれてしまう。
実はこれが結構に致命的で、前回姿を現した場所と、その後のターン数を計算さ
れると容易に場所がばれてしまうことがある。
奥の手はやはり"ミスって行くところがなくなってしまったとき"のみ使用するの
がよいだろう。
ちなみに幽霊は隣接する部屋全てに移動できるけど、ガキはドアのある部屋へし
か移動できない。
なんとなく幽霊の場所がわかっても、上手く追い詰められないジレンマが感じら
れる。
シンプルで単調なゲームではあるものの、夜にやればそこそこの盛り上がり。
「スコットランドヤード」以外にも、シャハトの「かくれんぼおばけ」がそっく
りゲームである。
ス」と書かれている。こういう"呼ばれ方"がいっぱいあるやつって困る。
薄型長方形。そう。よくあるあのサイズだ。
ゲームのタイトルで御察しと思うが、幽霊を追っかけるゲームである。
「ワルガキが肝試しをしていたら幽霊を見っける。よっしゃ。つかまえたろう。
」
ということらしい。幽霊が追われる立場のゲームは珍しいよな。
ボード。たくさんの部屋がある。
幽霊は逃げて、ガキ共はおっかけるわけだが、おおまかなルールは「スコットラ
ンドヤード」に似ていて、幽霊は見えない。ガキ側は推理で追いかける。
さらにそっくりな点として、ゲームの途中で幽霊側も姿を現さなくてはならない
。
これ、著作とか大丈夫なんかね?
幽霊側が姿をあらわすとき、どのように移動したかをカードで証明する。
幽霊は同じ部屋に2度入ることができないので、後のことを考えた計画的な移動
が必要だ。
ただ、幽霊側にはイカサマカードという奥の手があり、一度入った部屋を2回ま
でイカサマ入室することができる。
その代わりイカサマを使った場合は即座にその旨を明かさなくてはならないので
、"
これまでに入ったどこかの部屋にいる"ということはばれてしまう。
実はこれが結構に致命的で、前回姿を現した場所と、その後のターン数を計算さ
れると容易に場所がばれてしまうことがある。
奥の手はやはり"ミスって行くところがなくなってしまったとき"のみ使用するの
がよいだろう。
ちなみに幽霊は隣接する部屋全てに移動できるけど、ガキはドアのある部屋へし
か移動できない。
なんとなく幽霊の場所がわかっても、上手く追い詰められないジレンマが感じら
れる。
シンプルで単調なゲームではあるものの、夜にやればそこそこの盛り上がり。
「スコットランドヤード」以外にも、シャハトの「かくれんぼおばけ」がそっく
りゲームである。
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