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紹介:大聖堂の建設

ごく最近のKOSMOS2人用ゲームシリーズの「大聖堂の建設」は、ドイツゲーム賞も受賞した「大聖堂」の派生版ともいうべきオリジナルゲームである。
中々に凝った内容のゲームになっており、ワーカープレイスでいう「ラングフィンガー」、拡大生産でいう「グレンモア」のようにコンパクトな割りにお得感がある一品だ。

IMG_4491.jpg
極薄が特徴だったKOSMOS2人用ゲームだが、最近はリニューアル版も含めて少し厚手になった。
コンポーネントは建設ゲームらしい内容で、カード以外にも通貨や資材などが使われる。

プレイヤーは箱に描かれている人物のどちらかになり、一方は大聖堂を、一方は巨大な城壁を築きあげるのが目標になる。
未完成状態の建築カードと初期の財産を受け取ったらゲーム開始だ。

IMG_4492.jpg
毎ラウンド、中央に9枚のカードが並べられる。
先行のプレイヤーから自分のマークを一直線になるように起き、その後に後手のプレイヤーが先手が置いた直線に交わるようにマークを置く。
カードにはマークを置いたときに得られる効果が書かれている。原料を補充したりお金を獲得したりなどの基本的な効果から、相手を邪魔したり建築を補助したりなどの応用的な効果まで。

両プレイヤーのマークが交わるように置いているので、どこか1枚のカードにはマークが2つ乗っていることになる。このカードの効果については紋章を使って取り合うことになる。
“紋章を使う”というと意味がわかり難いが、要は数字の書かれたコインを指でピンとはねて、出た数字の合計で勝敗を決するというダイス勝負に似たようなシステムだが、手持ちの紋章を何個投入するか決めることができ、勝負どころを見極める必要があるのがいい。

IMG_4496.jpg
そして肝心の建築。
毎回ラウンドの最後に、対応する資材で建築が行える。
ただし、建築する際には資材以外にもお金が必要で、資材1つ分であれば2金、資材2つ分であれば6金、資材3つ分であれば12金と、一度に建築する数が多いほど費用が高くなっている。
つまり、一気に資材を手に入れて一気に建築するのではなく、少しずつ着実に建築していく方が効率的ということだ。
とは言え、先にパーツを完成させることでボーナスがあったりなど、急ぎたくなるように工夫されているし、勝利条件は先に建築物を建て終えることである。


このゲームは初プレイでも面白さを感じることは出来るが、何度かプレイを経験するとより面白くなる。
使われるカードはAとBに分かれており、なれてくるとどちらにどんなカードがあったかわかるようになるので計画的に行動できるのだ。これを把握しないうちはお金不足になりがち。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆
カードの内容を覚えようと思うと大変ですが、ルール自体は簡単で、サクサクと進行していくので戦略的なゲームのわりに煩わしい重みがありません。中量級という感じでしょうか。
コインや紋章の形も凝っており、イラストも綺麗。見た目が良いのは◎ですね。
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