紹介:モノポリーディール

売れに売れているという「モノポリー・ディール」。
名前の通りモノポリーのカードゲーム版なわけだが、あの古臭い交渉がなくなって短時間なゲームに仕上がっているとのこと。
早速2プレイで2回、3人プレイで2回。確かに15分で終わるゲームになっているようだ。

IMG_4559.jpg
野暮なデザインと薄っぺらい箱はさすがに安っぽいが、一般店舗向けの吊られ商品だから仕方なかろう。
もちろんコンポは全てカードだが、モノポリーらしいものは一式含まれているのでわかりやすい。
・3セット集めることで勝利できる“権利書カード”
・支払いに必要な“お金カード”
・支払いを求めたり、権利書を横取りしたりする“アクションカード”

これらのカードを全て1つにまとめてシャッフル。いろんなカードがあっても山札が1つになるってのはシンプルで良い。それでこそディール。

山札から各自に5枚ずつ配って初期の手札とし、ゲーム開始。

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手番になったらまずは山札からカードを2枚引いて手札にいれ、そこから3枚まで場にカードを出せる。
写真のように、基本は自分の前に各色の権利書・お金を自分の前に出していく。

権利書カードを並べていくのはなんとなくわかるけど、お金を出すのはなぜ?っておもうでしょ。
ここが「モノポリーディール」の良い所。なんとお金は手札にあっても支払いに使用できず、このように場に出したものでないと運用できないのだ。モノポリーらしくない今っぽいルールに感心。

ゲーム中、なにかで支払いが必要になったらこのお金置き場から支払い、もしそこにあるお金で足りない場合は権利書を譲ることで支払いを済ませなければならない。お金を切らさないことがとても大事だ。

ちなみにアクションカードも“お金”として“お金カード置き場”に置くことができる。アクションカードをお金として使って権利書を守るか、効果を発動させてライバルを攻撃するか、戦略を練ろう。

IMG_4564.jpg
やはり強力なのは“のっとり系カード”。
横取りだけでも十分に嫌だが、のっとりを発動されると完成している権利書セットを丸々取られてしまう。
3セット集めることが目的のこのゲームにあって、1セットのふんだくりは勝負を決める強力な一撃になる。
これらのカードに対抗するために拒否カードを集めたり、相手がセットを完成させそうな権利書を安易に場にださないようにしてみよう。

確かに運要素は強めで、強力なアクションカードが誰に行くかであるていど有利不利は出てくる。その辺は本家も似たようなもんだし(少なくともぼくらレベルが遊ぶのであれば)、むしろカードゲームという軽さの中では本家ほどのイライラが無くて良いくらいだ。
プレイ時間が短いわりにモノポリーを遊んだのと同じような満足感。
「ほれ、俺の高級ホテルにとまらせてやるわ。7万よこせ。」
「最悪だわ。ほれ、もってけチンカス野郎。」
以上のようなやりとりは健在である。

【所感】★★★★★★☆☆☆☆
見た目は古臭いし、カードの質もドイツ製に比べればオンボロです。
でもこの商品の狙いと思われる“モノポリーを現代にあったファミリーゲームに”という目標は良い具合に達成できているんじゃないかなと。値段も安く、消耗品として割り切って遊べるのもよいです。
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