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TEKKEN★★★☆☆

人気格闘ゲーム「鉄拳」映画化。
ハリウッド映画になることは10年前から言われていて、当時はGAGAが「日本のゲーム文化は世界に誇るエンターテイメント。映画版鉄拳を作る!」と息巻いていたのだが、この映画には関係していない模様。


何故かわからぬが文明社会が崩壊し、巨大企業が世界を支配している近未来。
北アメリカ大陸は三島財閥により支配され、その首都であるTEKKENシティでは毎晩のように格闘大会が開かれていた。

この物語の主人公である仁は、母の仇である三島平八を倒すためにTEKKEN格闘大会に参加する。果たして仁は格闘大会を勝ちあがり、平八を倒すことができるのだろうか。

時を同じくして、いっこうに後を継がせる気配の無い平八に業を煮やした一八がクーデターを起す。
大混乱のTEKKEN仇討ち合戦、ここに始まる!


登場するライバルは、ロウ、吉光、ブライアン、クリスティ、アンナ姉妹、黒人忍者、カポエラ、ロシア人、など。もう名前忘れちゃった。鉄拳知ってる人ならこれでわかるはず。
わりと忠実にコスチュームを再現しており、半ばコスプレ大会の様相を呈している。特に平八のすばらしい仕上がりは出オチの領域を超え、なぜ彼をポスターに使用しないのか不思議なくらいである。この平八を見て真顔でいられる人間はいないだろう。

他に目立った活躍をするのがクリスティ。
ゲームでもセクシー衣装が魅力的なカポエラキャラであるが、この映画では胸元ガン開きの半ケツコスチュームを披露してくれる。
観て良かった。そう思わせてくれる登場人物だ。

さらに見所は尽きない。
試合の合間のトレーニング場面“主人公が木人にじゃれつくシーン”はこの映画で一二を争うハイライトだ。
必死になってじゃれついた後、仁は我慢しきれずに木人を壊してしまう。
しかし。半ケツのおねぇちゃんとデートに出かけて帰ってきたら、木人が直っているではないか。TEKKEN七不思議のひとつである。

典型的なダメ悪役を演じる一八も魅力的。
三島親子は“格闘大会こそが権力の全て”という理解不能なポリシーを持っているのだが、なぜかTEKKEN格闘大会の視聴率に執拗に拘る一面を持ち合わせている。
北アメリカを支配している財閥が、スポンサーも無い番組の視聴率を血眼になって気にしている理由は最後まで明かされない。これもTEKKEN七不思議のひとつである。

格闘シーンの立ち回りは意外にもまともで、雰囲気も本家鉄拳を良く再現している。一部の技は実際にゲームにあるものを使用してみたりなど、ファンを意識したつくりになっている。

画面から漂うチープさは本家“鉄拳”のそれそのものであり、なんとも味があって憎めない。何より、半ケツをチラつかせることで我々男子のモチベーションをキープさせる手法に、作り手のファン想い精神が窺える秀作である。
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コメント

キングがいないなんて!
2010/08/21(土) 20:53:52 | URL | hirocean #-[ 編集]
視 聴 決 定
2010/08/21(土) 23:21:19 | URL | 鬚親父 #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2010/08/22(日) 23:26:14 | | #[ 編集]

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