スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |

ビッグバントーナメント~第96夜

突発的に人が集まりすぎてうまく回らない日だった。
常勝タムラ、タナカーマー、シミーズ、Pega、タカタ、サーカワ、オビーワンダーフール。

◆鋼鉄と火薬
kayakukayaku.jpg
個人的にデザインタウンが当たりだった台湾のモアイゲームズによるミニマルよりのデッキ構築ゲーム。
デザインタウンと同様にカードをめくる行為をシステムに組み込んでいる。
リソースと技術を育てていくことでより上位の機能・効率を手にしていく拡大再生産を含む。使用した札が公開され続け、軍事力としては意味を持ち続けるところにはオリジナリティがある。
軍事指向でもしっかり発展を遂げられるので、軍事に負け続けると序盤での脱落がありえるのだが、まぁそこまで崩壊することは稀と思え、大抵は楽しく遊べるだろう。

◆キーストーン
kayakukayakku.jpg
ルール読んだ段階では中々いけそうな感じがしたのだが、プレイした際に感じた違和感は、きっと先入観によるものだと思う。このゲームはトリックテイクではあるのだが、1トリック毎に勝者がケルト的なカード並び替え作業を行うダウンタイムが挟まるため、どうしてもテンポは良くない。カウンティングしなくても全てのカードが閲覧できるため、じっくりと楽しまなければならないゲームと思う。
集めたカードをどう並べるかが点数上は非常に重要なのだが、それを分配するのがトリックテイクなのでそううまくはいかない。ただし人の邪魔だけはしっかり狙ってできるので、実にままならない。1トリックのみの勝利とかだと赤字になるのでシンプルにトリックは多く取っていった方がよいと思われる。
カードの表面が画用紙みたいで取り回しにくかった。

◆ライツ
kayakukayakkku.jpg
オインクゲームズを遊ぶのはマスクメン以来。
ルール読んだ段階ではベーシックなマジョリティ争いゲームかなと予想していたが、実際はギャンブルよりの瞬発ゲーム。手札枚数は少なく、ゲーム終了条件もすごく近くに存在するため、要らないカードを捨てる以外のマネジメントはそれほど自由がきかない。そんなわけで他人にカードを渡す行為にはそれなりに利のある行動ではあるが、パスをするプレイヤーが手番までパスされてしまうという損害は極めて大きく、受け取ったプレイヤーが手番も続けられる優位性を考えると不利益のバランスはやや極端にできている。それがわかっているとほぼカードの引きによる博打になってしまうのだが…。

以上
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

週刊オビ通 春の特大号

毎度おなじみオビ通です。

◆プット
(with AngryBirdsStarWarsPlayingCard)
zzzzzzzzzzzzzzii.jpg
ziziziziziziziziiz.jpg
トリックテイクのシステムを使用した2人用カマかけゲーム。
3枚の手札で勝負をし、より多くのトリックを取ったプレイヤーが勝利するのだが、たった3トリックで勝負が決まるゲームなわけもなく、勝てる自信がなければ一時撤退できる。しかし、撤退は4回までしか許されない。
始まって早々で判断を行う必要があり、逃げるべきタイミングで意地を張ると大抵ろくなことにならない。
ほぼ駆け引きだけでできているが、理屈がよくできていて非常に面白い。
使用したのはアングリーバードのトランプ。これも良い見た目してるんだが、できればカジノ仕様のしっかりした材質なら良かった。

◆妖怪ウォッチ花札~ともだちこいこい
zzziiiiiiiiizzi.jpg
zzzziiii.jpg
花札の柄がほぼ描き下ろしの妖怪ウォッチイラストに差し替えられた妖怪ウォッチ花札。
普通なら、なるほどこれがコレになって、これがまたこうなってフムフム…、となるのだろうが、プレイした相手が花札をやったことがなかったため、非常に難儀した。一番派手な奴が20点で、その次が10点で、札が5点で、地味で死にそうなのがカス…という説明ができないのだ。山の上に認MENが10点札で、山の上になまはげがカスなのだ。知ってる人間でも苦労するレベルである。これで花札を覚えようという用途にはちょっと苦しそうだ。
ともだちこいこいでは通常の花札役に加えて、"妖怪不祥事"、"レジェンド妖怪"、"ニャン系3つ"といったオリジナルの役が採用されている。
ちなみにジバニャンは花見酒や月見酒で使いやすい"盃"の札だ。

◆ザトレ・カードゲーム
zzzzzzzziiii.jpg
zzizizi.jpg
ドミノを使った、うーん、まぁドミノゲームだ。
点数換算がおもしろく、10、11、12の足し算になる組み合わせを作ることで得点、また、この3つの得点回数が1回ずつを1セットでボーナスが入る仕組みになっている。ということで、アイデンティティは付属のスコアシートにある。
心霊番組を見ながらプレイしたせいか、やけに陰気な印象だけが残ってしまった。
ドミノ系はやっぱりあの厚みを含めてのFUNなんだと思うんだよね。

以上

◆検閲済み

| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

ビッグバン・トーナメント 第95夜

こんにちわ。オビ湾です。
シミーズ、PEGA、ワンダーフール。

◆マンモス
dom002.jpg
dom003.jpg
ライトでヒップなハイパーブラフゲームの傑作がアバクスから登場だ。
品種宣言&伏せてプレイのダウトゲーム。しかしダウトも伏せられたカードの1枚指定で勝負しなければならないので、ブラフ側のリスクが低くなっている。
4枚まで出せることがポイントで、残り手札が4枚になるようなプレイをするような奴がいたら2週目に回してはいけない。
シミーズクラウドによると、箱にアバクスと並んで記載があるロゴ"HOBBY WORLD"はロシアのメーカーで、このゲームのルールもロシアのトランプゲーム"ベリシ・ネ・ベリシ"(※スモール出版、赤桐裕二著トランプゲーム大全の535ページを参照されたし)をベースにしたと思われる。
元があるとはいえ、しっかり進化したゲームとして素晴らしい出来栄えと思う。

◆The ゲーム
dom004.jpg
dom005.jpg
Qwixxの作者であるシュテファン・バンドルフがドイツゲームショウで花火に敗れたことが悔しかったのか、今年は協力ゲームをリリースしてきた。ソロプレイも2人プレイもそれほど光るものを感じられなかったが、今回の3人プレイで人気の秘密が見えてきた。雑な意思疎通を必死で行うことが、そしてそれがそれなりに成果をあげることが、これが存外面白味のある行為なのである。是非試してみてほしい。
ちなみに我らトリオは残り2枚まで追い詰めた。

◆プロフェッサー・テンプス
dom006.jpg
dom007.jpg
ギガミックの少し前の缶入り小箱ゲーム。
ハイ&ロウゲームに所有権を付けるシンプルながら一風変わったルールに鈍く光るところがある。
自分のところに所有権を集めるとその中身を膨らませることができないなど、市場を見たプレイングが必要なところがおもしろい。ギガミックのカードゲームの中ではかなりイケてる方じゃないでしょうか。
しかしコレ、AmigoのSOLOminoと作者同じです。う~む。

◆指輪物語カードゲーム
asobi1.jpg
dom001.jpg
KOSMOSのキャラものセットコレクト。
まぁ指輪物語知ってればそこそこ楽しさが分かるような気がするものの、キャラモノの域はでないかなという印象。
指輪愛をもってプレイしましょう。

以上。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

週刊オビ通 2万8千5百21号

毎度おなじみ週刊オビ通です。

◆THE ゲーム
game01.jpg
game02.jpg
シュテファン・バンドルフが協力ゲームでリベンジに挑む。
っていうかムズイですよ。ムズすぎてこの見た目にしたのは正解という気がしてきた。

◆ブタは空を飛べる?カードゲーム
game03buta.jpg
game04buta.jpg
普通の「ブタは空を飛べる?」とはルールが異なるカードゲーム版。
モノとしてはアドルングの「動物博士」にそっくり。

パニックキノコ
panikino01.jpg
panikino04.jpg
「クレイジーラボ」の開発コンビが作ったキノコ狩りゲーム。横を見ながらキノコの種類毎に収穫上位を目指す。赤色のパニックキノコの勝利点が高い。ライトで愛嬌があって良い感じ。

またね!
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

週刊オビ通 2015年4月第二号

1週間メモ。
今週は仕事も和訳も忙しくてあまり遊んでません。

◆ワイルドシングス・TOR
mfao3ioijq3g.jpg
moromori.jpg
今度のゲームマーケットで頒布されるテニスボーイという同人ゲームのルールを見て、思い出したようにプレイしたクニツィアのハイパーシンプルゲームのリメイク版。
TORのオリジナルは95年とかなり古く、このワイルドシングス版が出たのはオリジナル発売から17年後ということになる。
システム的にはカード数字じゃんけんに他ならないのだが、ゴール前に迫られたとき、迫ったときの心情がプレイングの動機(ベクトル)になる、というゲームのあり方に感心させられる作品だ。
ちなみにオリジナルTORは1~13のカードを全て手札にするルールだったが、ワイルドシングス版では2~7のカードが2枚ずつ+特殊カード、さらに手札は7枚で残りは自分用山札という形になっている。ややカウンティングが難しくなったが、前半後半ともに初期手札がランダムになったため、試合開始直後のドタバタゴールが(狙ったかどうかわからないが)再現されており、良い改訂だと思う。
国内に流通がないのはもったいない。

◆はじめてのボーナンザ
moeijgaeigai.jpg
momgaiegaegi.jpg
なんと4歳からできるボーナンザである。(そんな歳からボーナンザをやらされることについては気の毒に思わなくもない。)
段階的にレベルを上げて通常のボーナンザルールに近づけていくことが出来る。
最も簡単な基本ルールでは、ボーナメーターが1個しかない4種類の豆を使い、重ね植えがありで、手札は公開した状態で行う。
とはいえ、最も壁の高そうな"交換"はそのままあるので本当に4歳からできるのかどうかはプロフェッショナル達の検証を待ちたい。

ルールのレベルを上げるとボーナメーターが2つある豆が加わる。イラストはいつも通りだ。そろそろボーナンザの豆図鑑を誰かが作るのではあるまいか。

◆アングリーバードSTAR WARS 「デススターをぶっ壊せ!」
moiefaoeiga3.jpg
miregoajieog3.jpg
新作アプリが好調なダウンロード数を記録しているアングリーバード・スターウォーズのブロック崩しゲーム。
見た目よりかなりしっかりしている。ブロックはジェンガによる設計で、デススターがだんだんと壊れていき、最後には(さながら夏のスイカのように)真っ二つに割れるように作られている。
アングリーバード達はX-ウイングの形をした専用のカタパルトで発射する。このセットにはルーク、ハンソロ、チューイが入っており、チューイはデカくて重くて威力はあるが上手く飛ばすのが難しい。ストームトルーパーPigは1000点、ダースベイダーPigは3000点、デススター破壊が5000点だ。

長くスターウォーズファンをやっている人ならご存じだと思うが、時を経ても人気があるグッズは、ゴミのように繰り返される正規アイテムではなく、こういうコラボ商品なのだ。今すぐ買うといい。

◆ささ、遠慮なくどうぞ。


| trackback:0 | commnet:2 | BACK TO TOP |

ビッグバン・トーナメント~第94夜

今日はペガVSオビーのデュエルデー。

◆クークック
jijigraoeagjeog.jpg
jigegao3ejgaoi3ea.jpg
PEGAどんがやりたいということで、キング・シュタウペ牛三部作の中の唯一の秀作を。
突っ込みたくなるボーナスシステムといい、多めのビリビリカードといい、ライトなバーストゲームとして良くできている。
あぁシュタウペ。

◆妖怪つみつみショーギ 侮るなかれ 
jijijgaeroagjeopgiaje.jpg
jijieotahj 3pg3ga
おそらく前身のバトルブレイクというゲームがしっかりしているのであろう、キャラものとは思えない出来のゲームだ。
強いキャラほど出陣させるのに駒を重ねる必要があるが、場で受けたダメージは積まれている分から達磨落とし的に差っ引かれてリソースとして手元に戻ってくる。駒が排除される場合を除き、両者の所有する全体の駒の数に差がつかないようになっている。つまり、両軍の戦力はどのような状況でもおおよそ拮抗している。その中で唯一弱点なのが脆い王将であり、おのずとプレイヤーはここを狙う戦略を考えることになるのである。

◆タシュ=カラール 拡張込
jigtjai4eogiaejhgoah.jpg
jgeriajjgaiwj3a.jpg
なぜか90分以上使って勝負がつかなかったが、タシュ=カラールはやはり面白く、そしてクールだ。
拡張の氷陣営は、以降の手番にアクションを持ち越すというもの。ドミニオンが行き詰った時に出してたあの追加ルールに似たものを感じた。

以上。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

今週のメーモー

メーモーのコーナーです。

◆スコヴィル
jijigaieaegaega.jpg
jijiraogjaewogjaegajeafoe.jpg
"とうがらし祭り"という魅力的なテーマと、キュートなとうがらし駒がスポッと嵌る型抜きボードで注目を浴びている(ような気がする)TMGの新作ゲーム。
唐辛子をもらって、植えて、収穫して、可能ならオープンなタスクを達成する。という流れの、システム的にはオーソドックスなゲーム。
特徴としては、植えられた唐辛子の配置によって収穫できるとうがらしの種類が決められる"配合"があることだろう。それ以外は実によくあるタイプの手番ビット×セットコレクションだ。
収穫の仕方~セットコレクション、並びにその見た目的なところで、ギュンター・ブルクハルトの「ダージリン」を思い出させるゲームである。

少人数だと植えられる唐辛子の数が少ないこともあり、目標達成のために緻密に配置を考えねばならず、収穫までの思考がややもたついてしまう印象があった。また、セットコレクトの部分もややタンパクに感じられ「うーむ別に悪いところはないけどどうだろう」というのが正直な感想だ。

◆タシュ=カラール
jigtjai4eogiaejhgoah.jpg
jijigirogajeogaegaegaeo.jpg
伝説の闘技場に追加の伝説があったという後付けストーリーが加わって俄かに俄かっている、つまるところ話題になっている「タシュ=カラール」をやり始めることにした。発売当時、XMLで仕込まれたと思われるカードレイアウトが気に食わなかったので購入を見合わせたが、拡張が出ると購買意欲をくすぐられるものである。んでもって、なかなか面白いじゃありませんか。
導入用のルールなので伝説のポケモンは抜きで遊んだ。
こおりポケモンの出番はまだまだ先ですな。

◆妖怪つみつみショーギ 対戦パック
jijijgaeroagjeopgiaje.jpg
jifjeiagjoeijg3apo3 e
数年前にバトルブレイクというミニチュア将棋みたいなゲームがあって、ゲーム内容的にはそれを流用してるっぽいという話を聞くんだけど、バトルブレイクはやったことがないので何が違うかとかはわからない。
いわゆるTCGと同じでコレクタブルゲームにあたる。
妖怪ウォッチには既に「とりつきカードバトル」というTCGがあるのだが、そちらは存分に迷走しており、丁度この3月にルールが大きく変わって再スタートを切ろうとしている。
そんなイマイチ信用のおけない妖怪ウォッチアナログゲームシリーズにあって、なぜつみつみショーギを買うのかという理由は、バトルブレイクというまっとうそうなゲームが前身であるということと、使いまわしが横行している妖怪ウォッチものにあって新規の筆描写イラストが描き起こされていることに他ならぬ。
が、そんな心配もなんのその、「妖怪つみつみショーギ」は実際けっこう面白い
ブースターも買っているが、十分このスタートパックだけでも遊べる内容だと思う。
写真では相手の駒を一掃して押せ押せだったオビ湾元祖軍だったが、この後キュウビと大ガマの火力に突破されて敗北をきすのであった。

| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

ビッグバン・トーナメント~第93夜

パスファインダーをやってコッテコテにアメリカ疲れした面々と。
和訳神ゴッド神、いた師、常勝タムラ、G2、オビーワンダーフール。

◆よこにならぶ日
doomjgiejaoejao.jpg
常勝タムラが二週連続して課題にピックアップしたコロレットライクな同人カードゲーム。
先週言及した通り、コロレットの先にある部分のギアがコロレット本体としっかり噛み合って新しいゲームになっている。とても良いのではないでしょうか。

◆レッド7
doomgjeijgaoejga.jpg
G2氏が何か言葉にならない期待を抱いている変態チャデクのカードゲーム。大きく取りざたされるほど面白くもつまらなくもないと思う。ただ、この時代に新しいルールの小箱ゲームであるという点でワンダーフールも一目置いている。
カードの特殊ルールを入れずにプレイすれば、プレイのよりどころはあるし、ライトなゲームとして悪くない。自分の場にだけ出すのがベストで、そこから3段階くらいの妥協策がある。あと、カードアイコンによる追加ルールは入れてはいけない。ハードにプレイするほどつまらなくなるだろう。

◆ミステリウム
doomjigaji.jpg
Dixitより良い良いという噂を聞いていた話題のボンヤリイラスト連想ゲーム。
館の幽霊が自身を殺害した犯人や凶器について、夢(ボンヤリイラスト)を使って霊能者に知らせるという、実に地に足ついたゲーム背景である。
イラストのリアルさなどでDixitよりも敷居は上がるが、確かにミステリウムの方が目的が明確で遊びやすい。
オビ湾ゴーストが的確過ぎる夢提示で霊能者を導き、1日余らせて目的を遂げた。夢は基本1枚で行くのが良いというのがワンダーフールの持論である。

◆ソロミノ
doomjijijagjaiea.jpg
SOLOというゲームをご存じだろうか。おそらくSOLOという名前では知らなくとも、UNOというゲームのシステムはご存じだろう。はっきりとは言わない方が良いのだろうが、SOLOはUNOである。つまり、誰でも知っている。
ドミノというゲームをご存じだろうか。倒さないドミノのルールはほとんどの人が知らないかもしれないが、要は同じ数字の部位を並べていくゲームで、海外では超メジャーである。つまり、誰でも知っている。
そんな2つの誰でも知っているゲームが合体したら、そりゃ面白いに違いない。それがソロミノである。
UNOもやりたいしドミノをやりたいという人には、このゲームは最高に面白いだろう。つまり、このゲームは売れるのである。
しかし、大抵のボードゲーム愛好家には、このゲームのプレイにはそれなりの苦痛を伴うだろう。しかしだ。そこにリアルタイムでカードを出せるヴァリアントルールを入れると、どうだろう!
ただのカオスになるのであった…。

◆Aコードで行こう
doomjigeogajepga.jpg
フラットなデザインセンスで素晴らしいコンポーネントを実現したSaashi&Saashi制作による同人カードゲームのデビュー作。即日売り切れも納得のコンポーネントといえる。
ただしその中身は、外見からはかなりギャップのある変態的トリックテイクだ。
トリックの勝者がリードするとは限らない。スートだけでなくランクをフォローできる。ランクの強さが一定ではない。二週目以降に突入する特殊なフォローがある。
トリックテイクに慣れているかいないかに関わらず、誰でも運用が煩雑に感じるだろう。
ゲーム中に変動する要素が非常に多く、プレイヤーは毎トリック、大局から見た自分の考えを整理する必要がある。カウンティングをしないとよりどころがほとんどなくなってしまうので、できればしておきたい。これは、かなり難しい。
一度でこのゲームの良さを感じるのは難しかった。そして、通常この業界のこの手のカードゲームで一度目でアピールができない場合、リプレイの機会が再び訪れることは少ない。しかし、「Aコードで行こう」にはコンポーネントとデザインの質が高い、という強みがある。所有者はまたプレイしたくなるだろうし、所有していないプレイヤーからは常に注目されるだろう。優れたアートディレクションが「Aコードで行こう」のとっつきにくいシステムを救えるかもしれない。

以上。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

ビッグバン・トーナメント~第92夜

マラソン修行を挟んで久々のビッグバン・トーナメント。
大阪のアイテムと小箱新作の数々でやんす。
常勝タムラ、サーカワ。

◆よこにならぶ日
doodododo.jpg
なんらかの思想を感じさせる印象的なタイトルに、オールユニークのイラストとドット文字。これだけでもファンが付きそうなゲームだが、コロレットの先をコンボづくりにしたシステムのほうもめっぽう面白い。早く降りることに大きな意味が出来ているため、ゲームとしてもコロレットの未来を行っている。

◆バッドバニーズ
ijgaierjgapeoig.jpg
ジャック・ゼメがシュミットからリリースしたカードゲーム。
カードを出す枚にHigherかLowerを指定して、次のプレイヤーはそれに応じたカードを出せなければアウト。最後までカードを出し続けたプレイヤーが場のカードを得点として得る。ポイントは同じ数字の連続出しを求めるダブルホップと、2種類のジョーカーだ。
端に端に寄せられる数字の方向をリセットし、中心に戻すBIGジョーカー。1から出直しさせるがダブルホップにはジョーカーできないSMALLジョーカー。最大値でジョーカーを引き寄せる13。使いにくい数字は枚数が少なく、機会さえあればダブルホップでピンポイントキルを狙う。
数字毎の歪な枚数構成にゼメの調整魂を見る。
ゼメはシンプルなゲームでもしっかりしたものを作るデザイナーだ。

◆クワークル・カードゲーム
djkdifaj.jpg
なぜかラミーになってしまったクワークル。
面白いには面白いが、ラミーよりも高いレベルのエラー探知能力が求められる。
手札を一新する方法を考え、狙う。そこが最たる特徴。
しかし、ラミーとしてはラミーの方が面白く、クワークルとしては本家かビッグファイブの方が面白いように思え、こいつの存在意義はかなり危うい。

◆ソビエト連邦カードゲーム
kjigaejhgao.jpg
ソビエトの不幸な物価をネタにした、価格で並べるタイムライン。
ただ、2軸形式で広げていくことができる。
置く場所によっては次のプレイヤーにダウトかカードドローを強要することができ、タイムラインよりゲームらしく、タイムラインよりもネタがおもしろい。誰か露英翻訳を手伝ってあげてほしい。

以上。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |

小箱備忘録~静岡へ

こんばんは。明日は大阪ゲームマーケットですね!楽しみですね!行けませんけど。

最近はこんなゲームで遊びました。

◆いらいらしないで・カードゲーム
asobi3.jpg
asobi31.jpg
シュミット・シュピールの創始者が作ったという「いらいらしないで(パチーシ)」が今年で100周年。ということで、シュミットが100周年アイテムを大小さまざまにリリースしている。
いらいらしないで・カードゲームはクラマーとキースリングによるカードゲーム化だ。
ちなみにいらいらしないではダイスすごろくだが、これをカードゲーム版にしたものとしては「DOG」シリーズ(同じくシュミット)がある。そしてこの「DOG」も小箱アイテムとして「DOG・カードゲーム」が今年リリースされている。カードゲームなのにカードゲーム版とはいかに。(要はケルトカード的なもの) ちなみに「DOG・カードゲーム」もクラマーとキースリングである。
さて、「いらいらしないで・カードゲーム」だが、元ゲームほどの台無し感も悔しさもなく、かわいらしいゲームである。大人が遊ぶにはちょっと淡々としすぎている。

◆指輪物語・旅の仲間カードゲーム
asobi1.jpg
asobi12.jpg
2年ほど前のKOSMOS小箱で、タイトルはゲーム内容から俺が勝手につけただけで内容的には旅の仲間~王の帰還まで含まれている。
プレイヤーは自分の前にいくつかの旅の仲間チームを結成し、場に並んでいるモルドールの敵カードを狩っていく。最後に獲得した敵カードの点数が最多のプレイヤーが勝利する。サンダーストーンみたいなゲームである。
国内流通しなかったのはドイツ語で特殊能力が書かれたカードが多いことと、指輪物語ネタは知らない人が買わないからだろう。

◆ザ・ペンギンズ・from・マダガスカル・カードゲーム
asobi2.jpg
asobi21.jpg
ドリームワークスの映画をテーマにしたカードゲーム。KOSMOSお得意の子供向けタイアップ小箱だ。
神経衰弱のように広げられたカードを1枚ずつめくり、取りたければ取って自分の山に加えていく。この時、直前に取ったカードと同じペンギンだったり同じ背景の色だったりしてはいけない。
場のカードを誰も取れなくなったらゲーム終了で、各自間違えずに取れた最長カード枚数で勝負する。
まぁ、そんな感じなんだけど、こういうゲームって得意な人ほど楽しみにくい。いまさらだがメモリーゲームはゲームなのだろうか…と言ったら横にいるやつにこっぴどく怒られた。

それから明日は静岡マラソンなので出身地の静岡に戻ってきた。
marasonson.jpg
しっかりと松木安太郎トークショーに時間を合わせ、爆笑トークを拝聴した。
ショーの最高潮は"いまだから聞いちゃう安太郎なんでも答えます質問コーナー"で、ちびっ子の「お味噌汁には何が入っていますか」に会場のすべてが救われていた。キッズはニッポンの宝である。

以上。
| trackback:0 | commnet:0 | BACK TO TOP |
| ホーム |

プロフィール

海長とオビ湾

Author:海長とオビ湾
motto:物より心
webmaster:ALOHA! Maura Kalusky FANLOG

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

比類なきリンク先

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。